今回のSPは「風化させてはならない意識」

PAT本社、総務人事課では、防災備蓄備品の管理を定期的に行っています。
備品の内容は、ヘルメット、手袋、ロープ、携帯ライト、ラジオや非常食、毛布、非常用トイレ軍手など様々です。特に非常食は賞味期限の確認などの管理が必要ですし、新入社員が増えれば、その分の追加購入も必要です。
こうした防災への取り組みは、2011年3月に起きた東日本大震災からスタートしました。正直に言うと、それまでは形式上の認識しかありませんでした。しかしあの日、自分達にとって様々な形で降りかかった災害。とても形式だけでは済まされない事として、防災とはどれだけ大事なのかを我々は認識することになります。

本社には現在25名の職員がおります。一都3県の各地から皆出勤しています。あの日のような事がもし起きた場合、インフラや交通網が復旧するまでの間、どれだけの備えが必要なのか、定期的に確認し必要であれば注意を促す。仕事に追われると忘れがちなことです。

そして、先日の大型台風の襲来。日本全国に多大な爪痕を残しました。この時も、こういった防災に対する意識を改めて高めることになりました。

PATの本社がある渋谷は、再開発が急速に進み、高層ビルがみるみる立ち並び、少し前の景色が今日はまったく変わっている状況です。そんな中で大きな災害が起きた時の事を想像すると、とても不安です。この備えは、こういった不安を少しでも払拭するためでもあります。

何もないに越したことはありませんが、何もしなければ、あの時しっかり準備しておけばということになるのです。
PATの防災担当を始め、本社の総務人事課は、そうならないために、大事な備蓄備品をしっかり管理しています。教訓としての経験は、そして気持ちは風化させてはなりません。我々は、様々な視点での安心を担保できる存在として意識を持ち続け、行動していきます。