この夏に電力不足が予想される【東京電力】と【東北電力】の管内での
停電を防ぐため、政府は企業や家庭を対象に、去年と比べて一律15%
節電する事を正式決定しました。

皆さんも既に心がけて実行されている方がほとんどだと思いますが、
家庭で出来る節電方法をいくつかご紹介したいと思います。

◆エアコン◆
①夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%消費電力の削減に繋がります。
 部屋の温度は28℃を目安に設定しましょう。

②フィルターが目詰まりしているエアコンでは冷房の効果が下がり、
 無駄な電気を使います。
 2週間に1度はフィルター掃除をしましょう。
 冷房時で約4%の消費電力の削減に繋がります。

③レースのカーテンやすだれなどで日差しをカットし、
 窓からの熱の出入りを防ぎましょう。
 外出時は昼間でもカーテンを閉めておくととても効果的です。
 厚手のカーテンや床まで届く長いカーテンがおすすめです。

◆冷蔵庫◆
①熱いものを冷まさずにそのまま入れると庫内温度が上昇して
 周囲の温度も下げてしまいます。
 再度、庫内を冷やす為の余分なエネルギーがかかってしまうので
 熱いものは冷ましてから入れましょう。

②物を詰め込みすぎると冷気の流れが悪くなり
 冷蔵庫内が均一に冷えなくなります。
 また、庫内の見渡しが悪くなる為、ドアの開閉時間が長くなる原因に。
 冷蔵庫の中を整理して、随分前の食べ残しや常温保存できるものが
 入っていないかチェック。
 缶詰・瓶詰・調味料は未開封なら冷蔵庫内に入れないようにしましょう。

③開閉が多いと冷気が逃げてしまいます。
 冷蔵庫と冷凍室のドアの開閉回数がそれぞれ50回・15回の場合、
 25回・8回の場合に比べて消費電力量が約6%増加してしまいます。
 設定温度は『弱』にして、余分な開閉は避けましょう。

④冷蔵庫は壁から適切な間隔で設置し、周囲に適度な隙間を空けましょう。
 冷蔵庫の周囲が壁などに接していると、効率よく放熱できません。

小さな事でも一人一人が行うと大きな変化となります。

次回はテレビや照明、身近な家事で節電出来る方法をご紹介します。