5月の月初朝礼で、弊社代表の尾﨑社長から、4月の新入社員研修で話したことわざについて話がありました。

今回SPはそのことざわです。
「今日の一針、明日の十針(きょうのひとはり、あすのとはり)」

このとき、尾﨑社長は新入社員研修でも、この月初朝礼でも、その場にいた社員に、意味を問いました。
その時、返ってきた答えは、「小さいことでもひとつひとつ積み重ねていけば、目標を達成することができる」というものでした。
捉え方は、皆プラス思考で良いと思いますが、このことわざの真の意味はそうではありません。

このことざわの意味は、「些細なほころびも、その一針縫う事を怠ると、ほころびは さらに大きくなり、明日は十針縫わなければならなくなる」
要は、どんな些細な問題も、その時の初動を怠ると問題は更に大きくなって、手間や時間がかかるというものです。

なぜ、このタイミングで代表の尾﨑社長からこの言葉がでたのか。
この4月の実績も、皆のがむしゃらな努力と行動の結果、非常に良いものとなりましたが、その分、新しい現場や得意先が増え、対応しなければならない事柄や、その中で起きる問題がたくさんありました。
しかしそれを面倒くさいとか、大変だからとか、忙しいからとか、個人の勝手な理由で、会社や部署にとって優先的にやらなければならないこと、決めなければいけないことが先送りになると結果、周りにすごく迷惑をかけたり、あとで何十倍も大変な処理や費用をかけて解決する羽目になったりします。

忙しいときほど「今」の判断・行動がとても重要です。
それには常に報連相を心がけ、1人でなく、皆で行動していることを意識しなければなりません。
このことわざは、PATの理念である、
「常に物事を前向きにとらえ、一歩一歩着実に前に進んで行く」にリンクするものです。

このことわざの話を聞いて、人材サービス事業部の各担当はさらに個々の行動に対してオープンになり、リアルタイムな情報交換が増えました。しっかり自身の腑に落としているようです。

今期も第3クォーターが5月で終了、6月から最終クォーターです。
勢いにのまれず、しっかり足元もみて、進んでいきます!!

PAT