2020年のオリンピックイヤーも、今年は既に2か月が経ちます。
新型肺炎コロナウイルスの猛威により、お亡くなりになられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。また感染した患者の方のみならず、医療機関や関係各所で奔走される方々にも、一時も早く、安堵の時が訪れるよう祈るばかりです。
我々も、就業しているクルーの皆さんには、クルーサイトを通じて注意喚起を促しています。また就業先でも細心の注意を払って頂いている事と存じます。ご協力ありがとうございます。

さて、人材ビジネス業界において、大きく流れが変わるポイントを今年4月に迎えます。
そうです、働き方改革に伴う、派遣法改正です。

今回のSPは、「パ-トナーという意識」。

2年近く、この法改正に関する必要な整備について、進んでまいりましたが、法改正施行直前のこの段階において徐々に着地が見えてきています。労働条件を、派遣先の通常の労働者と均等均衡を図る方法と、一般賃金の基準に基づいて、派遣元の労使協定により確定する方法によって決定されるこの法改正は、我々の一存で定められるものでなく、クライアントとの密接なやり取りが必要です。現在各担当が、ほぼ毎日、クライアントの担当の方々と打合せしています。
国の方向性や様々な立場を、お互いがしっかり理解し答えを出していく。その為に我々は、お互いが「パートナー」として一緒に歩んでいけるかという思いを基に、お話をさせて頂きます。
もちろんビジネスですから、損得もあります。しかし、お客様が困っている事を解消したい、その為に我々の大切なクルーを提供させて頂く為に、どのような
考えを、クライアントがお持ちなのかをしっかり確認し、それに対して提案させて頂く。これが必要不可欠です。

今回の法改正では、現状と比べれば無理な対応を強いられることも出てきます。それでも今後を見据え、いつどこのタイミングかは、明確でないにせよ、お互いが有益であるように、ご理解いただけるように、お話しさせて頂いています。この気持ちを、クライアントの皆様にもお持ち頂けると信じています。中には、目先だけにしか注視できず、なかなかご理解頂けない場合もあります。どこかで妥協点を見いだせない場合もありますが、これは我々だけに限ったことではなく、同じ状況が日本全国で発生していると聞きます。

その時に、この将来を見越した「パートナー」として手を取り合っていけるかという思いが、道を定めてくれます。

我々は基本姿勢は、会社設立から15年、ずっと変わりません。この対応を進めている、全従業員が同じ思いです。その対応の結果が、感謝される存在になると信じて、進んで行きます。