~第17期事業計画発表会にて~
第16期は、「諦めない気持ちと挑戦する気持ちを強くもち、共に成長していこう!」という
意味を込めて、【できっこないをやらなくちゃ】をスローガンに掲げてスタート。
ところが、好調だった上期から一転、新型コロナウィルス感染の影響により、これまでの生活スタイルや
仕事への取り組み方、コミュニケーション、打ち合わせなど、様々なものが一変しました。
収束の気配が全く感じられない今、第17期は、PAT設立以降、一番厳しい1年になるでしょう。
これまでも、リーマンショックや震災、派遣法改正など、大きな壁がPATに立ちはだかりました。けれども、
その都度、PATみんなの強い結束力で、その壁を乗り越えてきました。
しかし、今回はそれをはるかに超える大きな壁です。
これまでと同じ考え方や方法では、この大きな壁を越えることは難しい。
よって、私はこの危機からPATを守るために、あらゆる策を講じていきます。できることを最大限行い、あらゆる可能性を考え、決断し、実行し、この難局に立ち向かっていく所存です。
そして、こんな時だからこそ、ネガティブにならず、これまで以上に我々は事業に誇りをもって進んでいきたいと考えています。
一歩一歩に時間が掛かっても、しっかり前に進むという、これまでのPATの歩みとは違い、みんなには少し無理をさせるかもしれませんが、その先の明るい景色を信じて、ついてきてください。
我々はPATです。
「We can do it!」~私たちはできる!
絶対に、この1年をベストな状態で乗り切りことができる!
できるかな…という弱気な思いではなく、「できる!」という強い意志をもって進んでいきたい、その思いをこのスローガンに込めました。一人ひとりが、それぞれの立場や職務を全うし、みんなで力を合わせて、この大きな壁を必ずや乗り越えましょう!
~代表より一言~
今期17期の事業計画発表会の時に、今期スローガン「We can do it!」を掲げてスタートしました。
いつ感染するかわからない不安と向き合いながらも、日常を送らなければならない現実に、心も体もクタクタになってしまいがちですが、だからこそ、下を向かず、前を向いて進んでいきたいと思います。
「We can do it!」~私達はできる!一人ひとりが誇りと自信をもって第17期取り組んで参ります。
代表取締役 尾﨑卓治