2022/04/18
STRONG POINT
PATは昨年4月より、東京工科大学のコーオプ実習を業務受託しています。
コーオプ実習とは、学内の授業と学外での就労経験型学修を組み合わせた、教育・研究機関と企業が連携する教育プログラムです。
参照(PATNEWS):https://www.pat-co.jp/news/?p=1#n_1618811496-257187
この1年でコーオプ実習に取り組んだ学生は、約300名。
コーオプ実習は、授業の一環であり単位取得の対象となる為、実習後レポート等提出物が必須です。実習前の準備、実習中における体験内容、実習後の評価など真剣そのもの。また実習後の成果発表会では、実習体験をプレゼンテーションする事が求められます。実習事例や成果を受入先企業や学生、大学と共有し、より高い実習プログラムの形成に役立てます。
我々もコーオプ事業を通じ、就業サポートの大切さを改めて感じる事ができ、この貴重な機会を頂戴した、東京工科大学の皆様には感謝しかありません。
学生の皆さんが、力を付けながら、社会に羽ばたくことのできるよう、我々は引き続き、尽力させて頂きます。
(※画像は実習後のプレゼンテーションの様子です。)